フェアウェイウッド

フェアウェイウッド(「FW」とよく表記される)とは、ドライバーの次に飛距離の出るクラブです。ドライバーの次にシャフトが長くてロフト角が小さいのが特徴。
名前に「フェアウェイ」がついている通り、主にフェアウェイ上から使われますが、ドライバーほどは飛ばしたくない場面や長めのPar3などコースによってはティーショットでも使用されます。
ティーショットから打つ際はショートティーを使用しますが、フェアウェイから打ちやすいようにソールが工夫されており、芝の上を滑りやすくなっています。
FWには飛距離別に種類があり、3番ウッド(スプーン)、5番ウッド(クリーク)、7番ウッド等がよく使われています(2番~11番まであります。1番はドライバー)。
フェアウェイウッドの使いどころ

使いどころとしては、ティーショットでドライバーほどの飛距離が不要の場合や、ロングホール(Par5)の2打目、アイアンでは届かない距離を狙う場合等です。
また、ドライバーが不調の際に代用したり、ティーショットをチョロした後など、ドライバーのリカバリにも使われます。
飛距離については、ドライバーが240yard飛ぶ人であれば、3番ウッドで210yard、5番ウッドで200yardが目安になるかと思います。
フェアウェイウッドの選び方

最近のFWは初心者にも打ちやすい物も多く、ロングアイアン(5番より上)の代わりにFWを使う人も増えています。
ただし、3番ウッドはドライバーの次に長いクラブであり、地面から打つクラブの中では一番長くて難易度が高いです。初心者で自身の無い人は5番ウッドから始めることをおススメします。
ゴルフクラブは様々な種類があり、自分に合ったクラブを見つけるのは大変です。ここでは、フェアウェイウッド選びのポイントを挙げてみました。
ポイント1:重さ
ドライバーと比べたときに、同じ振り心地になるのが良いです。番手間の重量差は7〜12グラムが理想的だと言われているので、3Wに関してはドライバーと同じか、10グラム前後重いシャフトが装着されたものが目安となります。
ドライバーの総重量が300グラムの場合、3Wは310グラムぐらいが理想です。さらに5W、7Wと重量を増やしていけば理想のフローになります。
同じメーカーでもドライバーにカスタムシャフトを装着している場合があるので、スペックの確認や試打をするのも必要です。
他のクラブとの重さのバランスが正しくない場合、例えばドライバーより3Wのほうが軽い場合はトップやチョロのミスが出やすくなってしまいます。
重さにも注目してクラブ選択の材料にしていただければと思います。
ポイント2:ロフト角

FWのロフト角については、3番ウッドで13~15度、5番ウッドで17~19度程度の角度がつけられています。番手が多くなるほどロフト角も大きくなっていきます。
アマチュアにとって、15度以下の3番ウッドでフェアウェイからボールを上げることは難しく、ヘッドスピードが40m/s以下の人は選択肢から外したほうがいいでしょう。
ティーショットでしか使わないのであれば、5番ウッドから入れておくことをおススメします。
3番ウッドを上手く打つには、浅い入射角でヘッドを入れる必要があります。どうしても3番ウッドを使いこなしたい場合は、直ドラでキレイに打つ練習がおススメです。
ポイント3:モデル
ドライバーと同じモデルを使わなくてもいいですが、総重量の関係性には注意が必要です。
やさしいモデルはヘッドが大きいFWです。スイートエリアが広くてミスヒットに寛容でまっすぐ飛びやすいです。
また、球の上がりやすさも重要で自分のスイングで球の上がりやすいモデルを選びましょう。
モデル別のおススメFWをまとめてみました。

